古き良きアメリカの街並みを再現した街「ジョンソンタウン」にある、夫婦二人でやっている小さなカリー屋です。
福満堂のこだわり
<カリールウ>
数種の野菜と果物をベースに、油を使わず塩分控えめに仕上げました。 十数種のスパイスを使い、長時間かけて仕上げたルウは油で炒めた玉ねぎがベースの一般的なインド料理店のカレーや、市販のルウで作るご家庭のカレーに比べてローカロリー。 食後も胃もたれせずすっきり軽い口当たりです。
<野菜たっぷり>
野菜と果物でできたルウに加え、素揚げした季節の野菜がたっぷり15品目。 1日に必要と言われる野菜(※)のおよそ2/3を、美味しく摂取できます。
(※)成人に必要な野菜摂取量は、およそ350gと言われています。
<塩分とおいしい味わい方>
平均的なカレー一食に含まれる塩分はおよそ2.5gと言われていますが、福満堂のカリー一食に含まれる塩分は約1.5g。 当店ではおすすめの辛さ「2」を、少し辛口に設定しています。 塩分を低めにし、味のバランスを「スパイスの辛味成分」と、「ルウに溶け込んだ野菜由来のうまみ成分」でとって頂くという考え方ですが、それでも塩分を少し加えたい方は、付け合わせと一緒に召し上がっていただくことをおすすめします。 付け合わせには塩分を補い、かつ味覚をリセットできるようなものをチョイスしています。
私の思う入間市のいいところ
当店は、ジョンソンタウンという、アメリカの郊外の街並を想わせるレジデンスプレースの一角にあります。
航空自衛隊入間基地がまだ米軍のジョンソン基地だったころに米軍の方が住んでいた場所です。
米軍ハウスと呼ばれる平屋のアメリカン古民家と平成ハウスと呼ばれる現代的低層新築住宅が、樹々の間に点在して建っている素敵な場所です。